事業を拡大しても続けられる体制づくり

学校法人・教育業界コンサルタントの水溪です。

いつもお読み頂き有難うございます。

現在、国内で15,000店を超える展開を行うセブン-イレブン・ジャパン。

同社がまだ十数店舗だった黎明期の事業観が伺えるエピソードがあります。

正月5日まで休みである事が一般的であった当時、セブン-イレブンはサービスの向上を目指して元日からの営業を決めます。

取引先や配送業者も正月休みに入る中、商品供給を滞らせない為に幹部陣が提案した打開策が、「倉庫を借りて自分達で配送する。」という案。

しかし、鈴木会長はこの意見を厳しく否定されたそうです。

私のような単純な人間は、「えっ、何で?」「幹部陣も現場の問題を解決する方法を自ら出して、フットワークが軽くて凄いのに。。。」と素直に思ってしまいます。

では、何故なのか。

理由は、一言で言うと

「その方法は、1,000店になっても自分達で出来る方法では無いから。」

というもの。

結果的に、取引先に頼み込んででも届けて貰うよう指示されたそうです。

単に目先の問題を解決すれば良いのでは無く、何店になっても実行出来る体制作りを行い、それをもとに日々行動をしなければいけない、という事かと思います。

経営者の事業を見通す眼に感服致します。

水溪 悠樹(ミズタニ ユウキ)

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