少し遅くなりましたが、新年の目標をここに記しておきます。
その前に、少しだけ振り返りを。
2018年は、職場の正職員選考や授業力についての基本研修をクリアし、社内的なものとは言え、教員として仕事をしていく上での足場固めが出来た一年でした。
生徒に対しては、より深い学びへ繋ぐ為、振り返りの習慣化を目指したe-Portfolioづくりに着手。
また、新たに生徒指導・生活指導という仕事の一端を担うことになり、そのしんどさと可能性を感じることが出来た。
私的なことでは、2016年の夏に離婚をしてから2年以上経ち、これからのことを多少前向きに考えられるようにもなった。
少しずつですが、色んな歯車が上手く回り始めているような手応えが有ります。
【2019年の目標】
「卓越した教員になる」
自分のことだけじゃなく、組織の仕事をまわし、その腕で同僚を助けられる存在になる。
一人の人間として、生徒と良い人間関係を作る。また、生徒自身がそういった人間関係を作る力を育てる。
包括的生徒指導、PBIS、ブリーフカウンセリングの手法の実践。校内での展開。
現代社会の授業と進路指導、生活指導におけるe-Portfolioの活用事例を作る。他キャンパスへ発信出来るものにする。
2019年度中には、教育学の学士号と英語の教員免許を取得する。
始業時間の30分前には必ず自席に居る。今のバタバタした習慣を変える。
1日15分は英語の勉強を継続する。
校内or校外で小さな勉強会をしたい。まずは自分が参加する所からだが、常に発信出来る状態を作る。
生徒が辞めない学校を作る。
「疲れにくく、変化に反応できる体作り」
月4回は合気道の稽古を継続する。出来れば、この1~2年で初段になりたい。
月10㎞はリフレッシュの為に走る。
体重を72.5㎏にする。
「全てのベースとなる良い生活習慣」
だらだら夜更かしをしない。24:00にはスマホを置いて布団に入る。すべきことはそれまでに片付けるか、早起きしてやる。
毎週土曜日に15分の掃除と整理整頓タイムを持つ。
週3回程度は弁当を持参する。コンビニでの買い食いを減らす。
教育の仕事を通じて気づいたことを記録する為に、週1回はブログを書く。
週1回で良いので英語の短い日記を継続する。
「将来の為のお金の管理」
確定拠出年金とつみたてNISAを継続。
20万円は貯金する。
「プライベートの時間」
パートナーとの時間を大切にする。季節を感じる食事や外出を楽しむ。
月1回はバイクか自転車で出掛ける。心に遊びの部分を作る。
水溪 悠樹(ミズタニ ユウキ)