ごあいさつ

いつも有り難うございます、水溪です。

私事ではありますが、この2月をもって約4年間お世話になった企業を退職し、今春より通信通信制高校にて勤務させて頂く事になりました。

直接高校生一人一人と向き合う中で感じ、実践した事から自分の仕事を作って行きたいと考えております。

今後、本ブログを通じて考えを整理したり、お世話になっている方へ一寸したご報告をさせて頂くつもりです。

今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

水溪 悠樹(ミズタニ ユウキ)

短い言葉

いつも有難うございます、水溪です。

iPhoneの『たて書きコラム』というアプリを気に入って使っています。

全国紙・地方紙を含む50紙以上の新聞のコラムが一覧出来るものです。

(Androidを愛用されている方ですと、『社説ビューア』と言ったものが同様の機能を持っています。)

先月末から続くイスラム国に関する報道では、日々不安な気持ちで新聞やニュースサイトを見ていましたが、日経の春秋というコラムに、はっとするような文書が掲載されていました。

▼「相手が用意した劇場から出なければいけない」と山田英雄・元警察庁長官が本紙で語っている。怒りを持つのは大切なことだ。テロに屈してはならない。けれど狂信者が勝手にこしらえた芝居小屋で高ぶるばかりでは連中の思うつぼではないか。ネット空間には勇ましい極論があふれているが、いま必要なのは冷静さだ。

(出典:2015/2/5 日本経済新聞 朝刊)

勿論、春秋のコラムは今回の犯行を卑劣な行為として強く非難した上での文章です。

この数日の他紙コラムの殆どは、事件に対する憎悪の表明に終始した文章が目立っていたように思います。

人命の重さ、テロの存在、今後の法制度等、問題の根深さを考えると無理はありません。

しかし、そのような状況だからこそ相手が用意した劇場から出なければいけない。

とても短い言葉ですが、勇気と自制心を求める強い言葉と感じました。

水溪 悠樹(ミズタニ ユウキ)