障害特性による苦手を解決するPDCA

いつも有難うございます、水溪です。

先日、NPO法人ノンラベル主催「自閉症スペクトラム障害支援者養成講座」にて、ASD当事者として知られるしーたさんの講演を聴講させて頂きました。

しーたさんのプロフィールと活動、著書に関しては下記のサイトで詳しく知る事が出来ます。

⇒しーたさんブログ(http://ameblo.jp/asupe-san/

今回の講演で特に感銘を受けたのは、氏が自身の障害特性による苦手を解決する為に実践されているPDCAサイクルの話題。

ビジネスの現場における業務改善の為のフレームワークとして知られるPDCAですが、療育に落とし込む上でポイントとなるのは、苦手なこと(課題)の難易度を見極めることにあります。

(一口に「苦手」と言っても、これまで殆ど出来たことが無いような難易度が高いものから、出来たり出来なかったりするようなものまで、難易度にも幅があります。まずは、比較的ハードルが低いものから克服していく事が鉄則です。)

難易度が比較的低く今取り組むべき課題を明らかにした後に、タスクが上手く出来るとき・出来ないときの違いの分析の実施、環境調整、実行、評価、改善を繰り返して行く事で、少しずつですが仕事や日常生活上の困難をクリアしていくことが可能になります。

言葉で言うのは簡単ですが、とても知的で、根気が求められる作業ですよね。

何よりも、前向きに取り組み続ける姿勢が欠かせない事を学んだ講演でした。

水溪 悠樹(ミズタニ ユウキ)

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